ふるさと納税で返礼品+5%の還元を得る(特にAmazonユーザー向け)
2018年も終わりかけです。いろいろありましたね。 今は12月初めということで、駆け込みでふるさと納税を探している人も少なくないと思います。
本記事では、特にAmazonユーザーがお得になるふるさと納税の方法について記載します。 返礼品以外に5%程度のポイント還元を得ることができます。
簡単な説明
ふるさとプレミアムを使う前提で進めます。何故かと言うと、Amazonユーザーだからです。細かい理由は後述します。
下記の簡単な手順を行うことで、1万円寄付した場合は500円以上 (=5%+)が返礼品とは別に還元されます。 なお、ポイントサイト・クレカのポイントを両方1%と置いています。
- ポイントサイトを経由してふるさとプレミアムにアクセス
- 決済はポイントの貯まるクレカで行う
細かい説明
ポイントサイトを経由する(1%〜)
ふるさとプレミアムの案件はいくつかあるので、好きなポイントサイトを使えば良いと思います。 中には3%のものもあるようです。
私はHapitasにしました。1寄付で128円固定と少し損に見えますが、昔から使っているので利便性との兼ね合いです。
ふるさとプレミアムを使う(3%)
12月中の期間限定で、3%分のAmazonギフト券が還元されます。 もし、仮に、万一、返礼品としてAmazonギフト券が40%送られるとなると、43%のAmazonギフト券、2%+のその他ポイントが貰えることになりますね。あくまで仮定ですが。
話は逸れますが、「返礼品の価値は寄付金の30%以下に抑える」という後付け感満載のアナウンスがされているため、ふるさと納税の還元率は下がってきています。税収の少ない地方自治体としては当然許容できないので、レジスタンスとして(ひっそり?)高還元率な返礼品を出すところが生まれています。このような闇の返礼品は申し込み可能なサイトも限られていることが多く、さらには週末しか出ていないなんてこともあるようです。
なお、2018/12現在、ポイントサイトからの還元率としてはWowmaが最高です。後発なので提携自治体はまだあまり無いですが、好きな返礼品があればそちらにしましょう。
クレカのポイント還元(1%〜)
ここは基本的で、クレカ決済時のポイント還元です。 お好きなカードを使いましょう。 還元率はバラつきがあるので、1%として考えています。
なお、Kyashはふるさと納税ではキャッシュバック対象外なので、さらに+2%はできませんでした。残念。
注意点
- Amazonギフト券を受け取るまで2か月かかります
まとめ
そこまで特別なことはしていませんが、追加で5%以上の還元を得ることができました。 高額になりがちなふるさと納税では特に効果的です。
PaypayやKyashで更に付与できるかと考えましたが、いいルートは発見できませんでした。 現金化はちゃんと対策されてますね。